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意外に差がある、分割手数料・リボ払い手数料

クレジットカードを選ぶ時に、年会費や付帯保険、割引特典も重要ですが、意外に見落としがちで、意外に重要なポイントにクレジットカードで分割払いやリボルビング払いを選択した場合に発生する分割手数料やリボ払い手数料があります。

たしかに、分割払い専用カードやリボ専用カードでなければ、そう毎回分割払いを利用するわけではないでしょう。 しかし、最近ではリボルビング払いをベースに余裕があれば気軽に追加払いが可能な「支払自由型カード」等も増え、利用の機会が増えている方も多くなっているようです。

クレジットカードを選ぶ際、これらの手数料率もしっかり比較されてますか?
実は、この分割払い手数料やリボルビング払い手数料、カードごとに意外なほど差があるのにお気づきでしょうか?

下の表は、各クレジットカード会社の一般カードの分割手数料、リボルビング払い手数料の一覧です。

カード名称 年会費 分割手数料 リボ払い手数料
《セゾン》カードインターナショナル 無料 9.0% 14.52%
コスモ・ザ・カード・オーパス 無料 9.69% 15%
JCBカード 1312円 15.0% 13.2%~15%
ジャックス 横浜インビテーションカード 無料 12.25% 15%
三井住友VISAクラシックカード 1,312円 12.0% 15%
楽天カード 無料 12.25% 15%
東急カード TOP&カード(一般カード) 無料 9.87% 15%
アメリカンエキスプレスカード 12,600円 14.9%
※上記分割払い手数料は3回払いを選択した際の手数料率となっています。

このように比較してみると、分割払い手数料で9%~14.9%、リボルビング払い手数料で13%~15%と大きく異なることが判ります。

ただ、手数料率だけを見るとその差が今ひとつ明確ではありません。
では、この手数料率を元に10万円の商品を3回の分割払いで支払った場合の最終支払総額を算出し、一番手数料率が低いカードを0としてその差をまとめて見ます。

カード名称 支払総額 差額
《セゾン》カードインターナショナル 101,361円 0
コスモ・ザ・カード・オーパス 101,467円 +106円
JCBカード 102,286円 +925円
ジャックス 横浜インビテーションカード 101,861円 +500円
三井住友VISAクラシックカード 101,822円 +461円
楽天カード 101,861円 +500円
東急カード TOP&カード(一般カード) 101,495円 +134円
アメリカンエキスプレスカード 102,270円 +909円

分割回数が少ないのでそれほど大きな差額は出ませんが、これが10回払いだった場合にはどうなるでしょうか?分割回数が変わると手数料率も変化しますので併せて一覧にしてみます。

カード名称 手数料率 支払総額 差額
《セゾン》カードインターナショナル 10.8% 104,769円 0
コスモ・ザ・カード・オーパス 11.61% 105,150円 +381円
JCBカード 15% 106,776円 +1980円
ジャックス 横浜インビテーションカード 14.75% 106,652円 +1883円
三井住友VISAクラシックカード 14.25% 106,413円 +1644円
楽天カード 14.5% 106,533円 +1737円
東急カード TOP&カード(一般カード) 11.83% 105,254円 +485円
アメリカンエキスプレスカード 14.9% 106,727円 +1958円

一番手数料率が低いカードと最も手数料が高いカードとでは、支払総額に1,980円もの差額が発生し「《セゾン》カードインターナショナル」が最もお得で「JCBカード」が最も高いという結果となりました。

ただし、最初にお話したとおり分割手数料もまたクレジットカードを比較する上での一要因に過ぎないのも確かです。《セゾン》カードインターナショナルには旅行傷害保険などの付帯保険が全く無いという欠点もあります。
また、ジャックス 横浜インビテーションカードのように、手数料率は、一般的な水準ながら年会費無料で旅行傷害保険が付いているというカードもあります。

国内でのカードショッピングのみの利用が前提であれば《セゾン》カードインターナショナルは優良な選択肢となると思いますが、やはり旅行傷害保険も付いていた方がいいとお考えであればジャックス 横浜インビテーションカードの方が、よりより選択肢と言えます。

最終的には、あなたの使い勝手にあわせてどこのポイントを重視してカード選ぶべきかを見極める必要はありますが、よりお得にクレジットカードを利用する為には、分割手数料もまた重要なポイントであることは、頭に入れておく必要はあるでしょう。

当サイトの各分類・カテゴリには必ず金利・手数料比較の表示モードがあります。クレジットカードを比較する際には、かならずチェックしておきましょう。